八百年の歴史を誇る川連漆器は昭和51年に“国の伝統的工芸品”の指定をうける。 木地作りから、下地をかため、漆塗りを完成するまでに30工程におよぶ作業を経て完成に至る、非常に手の込んだ器。まさに職人の技が光ります。日常品から装飾をした高級品まで広く扱っています。